もう四半世紀も前の話であるが、小学生のころ、友人といつも隣駅の街まで遊びに行っていた。 そこには、大きくて四角い顔に、太ぉ〜い眉毛をしたオジサンが住んでおり、遠くから「下駄っ!下駄っ!」と呼びかけては逃げる遊びが楽しくてたまらなかった。 それから十数年の月日が流れ、私は就職をしたのであるが、配属先の部長が下駄本人だったときは体が凍りついた。(-_-;) もどる